この言葉に続くのは
「勉強って、どうしてやらなきゃいけないの?」
「勉強って、役に立つの?」
「勉強って、なんのためにやるの?」
といったところでしょうか。
個別指導塾を運営していた時に、生徒さんたちから何度も問われました。
小学生、中学生からが多かった。
高校生からはほとんどなかった。あきらめの境地なのかもしれない。
しかし、子供たちは「勉強のほんとうの意味」を知りたいわけではないのでしょう。
「ただ、勉強をしたくないだけ」と私は思っています。
これらの疑問への私なりの答えを、このブログを通して、これから少しずつ伝えていきたいと考えています。